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し ぐ さ
SIGUSA

真の豊かさの追求

第3の脳と言われる「皮膚」に着目したカシミアニットブランドです。
カシミアニットを素肌に纏うと、自分を慈しむ感情が「しぐさ」となって現れることで喜びや愛のエネルギーが周囲にも拡がっていきます。
SIGUSAは、極上のカシミアを使用し細部まで着心地にこだわった最高のニット製品を生み出し、着た人が日常的に気持ちの良いものに触れることで幸せを感じていただけることに願いを込めています。
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皮膚が第3の脳と言われる理由

私たちは、お母さんのお腹の中で受精卵から分裂を繰り返し赤ちゃんとして生まれます。受精卵が分裂をする初期段階で「内胚葉」「中胚葉」「外胚葉」と呼ばれる三つの層に分かれます。 
内胚葉が主に内臓に、中胚葉は主に筋や骨に、外胚葉は主に表皮・脳神経組織になります。「皮脳同根」という言葉があり、皮膚と脳は同じ胚葉から出来た器官ということです。

つまり、同じ外胚葉から出来た皮膚と脳は密接に繋がっており、皮膚に与える刺激はダイレクトに脳へ届きます。

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「やわらかなもの」に反応する官能機能

皮膚にある神経繊維のうち、毛根に絡みつくように存在するC触覚繊維は官能機能とも呼ばれ、「やわらかいものに触れることだけに反応し」、その刺激は脳へダイレクトに届きます。
心地良さが脳へ伝わると、オキシトシンやセロトニンというホルモンが分泌されます。
オキシトシンは、通称、愛情ホルモンと呼ばれ、無償の愛を感じることでの深いリラクゼーション効果があります。また、セロトニンは、通称、幸せホルモンと呼ばれ、自律神経を調整したり、気持ちを落ち着けたり、質のよい眠りをもたらすなどの効果があります。
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カシミアニットが気持ちに影響する効果

皮膚は、自己と外界の境界となる器官であるため、自己認識に強く影響を及ぼします。カシミアニットによる皮膚への心地良い刺激は、官能機能を呼び覚まし、自己認識を高め、「自分を大切にしたい」という心の喜びに繋がります。
ココ・シャネルは、「贅沢とは、魂のリラクゼーションである」「自身がハッピーであることが最高のラグジュアリーである」という言葉を残しています。
日常的に「心地良いものを選択する」ことに指標を据えれば、自ずと自分を喜ばせ大切にするという本質的な幸せの到達点に近づいていきます。
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お客さまの声

こちらで作っていただいたカシミアのストールは物凄く肌触りが良く、ふんわりと抱きしめられるようで気持ちが落ち着きます。 あまりに心地よいため、初めての出産で分娩室に持ち込んでくるまり、安心感に包まれながら出産しました。もはやお守りのような存在です。たとえ今後毛玉ができても、ボロボロになったとしても、一生大切にしたくなる一枚に出会える貴重な場だと思います。
S.S. 様 30代女性
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サンプル 太郎
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